ほっぺたの肉 落とす

頬のたるみを取る方法

歳を重ねるごとにどうしても目立って来てしまう頬のたるみ。
大きな原因は加齢による肌の衰えなので、残念ながら避ける事は出来ません。

 

肌の弾力を保つコラーゲンは加齢と共にどんどん減少し、50代では20代の約半分になってしまいます。
更に質も悪くなってしまうので、肌の弾力を保てなくなってしまうのです。

 

でも、正しいケアをすれば改善する事は可能ですし、それ以降の加齢による衰えを遅らせる事も出来ます。

 

頬のたるみの原因

また、加齢以外にもいくつかの原因があります。

紫外線がコラーゲンを破壊する

紫外線にはUVA(紫外線A波)とUVB(紫外線B波)があり、コラーゲンがある肌の真皮層まで届くのはUVAです。
UVAが肌の弾力を保つ為に必要なコラーゲンやエラスチンを破壊すると、段々肌がたるんで来てしまいます。

 

また、紫外線を浴びた時に発生する活性酵素もコラーゲンを破壊します。
日焼け防止だけではなく、たるみ対策にも紫外線のカットは欠かせません。

 

むくみで新陳代謝が悪くなり、顔の脂肪が溜まる

むくみで老廃物が溜まると新陳代謝が悪くなり、脂肪も溜まります。
脂肪が溜まると頬が重くなり、たるみの原因になります。

 

顔はなかなか体の様に運動出来ないので、脂肪が溜まるととても燃焼しにくいです。

甘い物の食べ過ぎ

甘い物が好きな人はAGE(終末糖化物質)が蓄積しやすく、細胞が糖化して老化が加速します。
顔が太って頬がたるむ上、細胞の老化で新陳代謝も遅くなります。

 

 

 

 

 

頬のたるみの取り方

これらも加齢と同様、正しいケアで頬のたるみを改善する事が出来ます。

姿勢を良くする

老若男女問わず頬のたるみの原因になるのが猫背です。

 

今やパソコンは現代人の生活に欠かせないものとなっています。
家ではネットサーフィンやネット通販、会社ではデスクワークと、パソコンを触らない日はないという人も多いと思います。

 

パソコンでのデスクワークは猫背を引き起こします。
長いパソコン作業に疲れて、ついつい腰の力を抜いた楽な姿勢をしていませんか?
背中が丸くなってアゴが突き出たこの姿勢は体の歪みを招く事はもちろん、頬にも下方向への力を加え続け、たるみの原因になります。

 

デスクワークでこの猫背が習慣化してしまうと、普段の生活にも浸透して来ます。
通勤途中に歩いている時や、休日にリラックスしてテレビを見ている時もついつい猫背になってしまいます。
こうした毎日の生活習慣が皮膚や顔の筋肉に悪影響を与え、たるみを悪化させて行きます。

 

これを改善するには、猫背にならない様に正しい姿勢をキープする事です。


デスクワークの時は腰とイスの間にのタオルやクッションを挟みましょう。
楽に正しい姿勢を維持する手助けをしてくれます。

 

 

また、肩甲骨を動かすと筋肉の血流が良くなって自然に胸を張れます。

 

まっすぐな姿勢で、両肘を背中の真ん中で合わせるイメージで肩甲骨を寄せて下さい。
そして腕を前に伸ばして肩甲骨をゆっくり開きましょう。

 

 

リンパマッサージで老廃物を流し、むくみを取る

脂肪が溜まりにくくなる様に、リンパの流れを良くしましょう
顔の周りにはいくつもリンパがあるので、首から上の全ての流れを良くするイメージで行って下さい。

  1. アゴから耳に向かってフェイスラインをマッサー
  2. 耳の下と周りを優しくマッサージ
  3. 耳の後ろから首を通って鎖骨に向かってマッサージ
  4. 頬は口角から耳に向かって手の平で引き上げる様にマッサージ

 

あいうー体操

アゴの下には顎舌骨筋という筋肉があります。
顎舌骨筋が使われずにいるとアゴの下のたるみに繋がり、アゴが下に引かれる事で頬も一緒にたるんでしまいます
これを解消する為に、頬の筋肉を引き締める「あいうー体操」をしましょう。

  1. 口を大きく開け、10秒間「あ」と言う時の口の形にす
  2. 口を出来るだけ横に引いて、10秒間「い」の口にする
  3. 10秒間「う」の口をする

 

3つとも大げさなぐらい、大きく思い切り口を動かしましょう。

食事の時、噛む回数を増やす

1回につき、30〜50回よく噛んで食べると口やアゴ周りの筋肉が鍛えられます。
また、柔らかいものばかり食べていると口やアゴ周りの筋肉が衰えるので、硬いものも含めてしっかり噛んで食事をしましょう。
左右均等に噛む様に気を付けて下さい。

大豆イソフラボンを摂取する

きなこ・納豆・豆腐などに含まれています。

 

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンとよく似た働きをします。
エストロゲンはコラーゲンの生成に関わっていますが、30歳を過ぎると徐々に分泌量が減って行きます。
するとコラーゲンも生成されにくくなり、頬のたるみを引き起こします。

 

直接コラーゲンを摂取するのもいいのですが、大豆イソフラボンも忘れずに摂取しましょう。

スキンケアでリフトアップ

リフトアップ化粧品にはこれらの効果が期待出来ます。

○引っ張り上げる
コラーゲンやエラスチンを増やしながら太く強くする

 

○ふっくらさせる
下に下がってコケてしまった部分のヒアルロン酸や脂肪を増やす

 

○むくみを取る
コリをほぐし、水分や老廃物をスムーズに代謝

肌のターンオーバーは約28日なので、数日使っただけで効果が得られる訳ではありません。
最低でも2か月は続けましょう

プロにお任せ

「自分でケアするのは時間や手間がかかるので面倒」「手っ取り早く効果を実感したい」という方は、プロの力を借りましょう。
エステのフェイシャルトリートメントや美容クリニックでのリフトアップ術があります。

 

美容クリニックでのヒアルロン酸注入やボトックスはプチ整形として人気です。
費用はかかりますが、即効性があり、効果が目に見えて分かります
自由診療なのでクリニックによってまちまちですが、3〜10万円が一般的です。

超音波美顔器

頬のたるみケアの方法をいくつかご紹介しましたが、ほとんどは間接的な方法で、根気強く続ける必要があります。

 

プロにお任せすれば即効性は得られますが、費用が高いのがネックです。
また、リフトアップ化粧品は高価な上、正しく使わないとせっかくの成分が肌に浸透しないという問題点があります。

 

そこでオススメなのが超音波美顔器です。
超音波振動を利用してお肌のケアをしてくれます。

 

振動で刺激を与える事で新陳代謝が高まり、血行が促進されてむくみが取れ、頬のたるみに効果があります。
刺激と言っても痛みはなく、振動も感じません。
1日5〜10分程度、肌の上をくるくる滑らせて行くだけで効果があります。

 

また、リフトアップ化粧品と合わせて使う事で美容成分を肌の深部に届ける事も出来ます。